軸はしっかり持って

売りたいのは売れる家だけじゃない

建売住宅の場合、ちょっと売れるか難しい場所や間取りのものも存在します。
ちょっと気になった部分があったけれど購入してしまい、実際に住み始めたら不便だった、なんていう事は避けたいですよね。
それでも売る側は売っていかなければいけませんから、いろいろな方法を使ってきます。
よくあるのは印象をコントロールして、それほどお勧め物件ではないのに、買うように説得してくる方法でしょうか。
人間は初めて見たものを評価の基準にしますから、次に見るものはそれと比べて良いかどうか比較します。
はじめに難色を示すような物件を見せて、次に実際に売りたい物件を見せるという事は、実際にあるようです。
全ての売り手がそうではありませんが、注意が必要ですね。

客観視すればブレない

それでは、どうすれば良い物件に出会えるでしょうか。
譲れない条件、妥協できる条件や範囲など、具体的に持っておくことが大切です。
注文住宅ならある程度自由にデザインできますが、建売は間取りや使い方が決まってしまっていますから、動かせないものも多いです。
工夫すれば飲み込める条件なら検討してもいいですが、しっかりと客観的に判断していきましょう。
気になる点、妥協したくない点があるのなら、それを理由に価格交渉をするとか、オプションを付けてもらうなど、別の形で補ってもらう事もできます。
また、注文住宅の場合、一番の問題は予算との折り合いです。
多少かかってもこだわりたい、ここは削ってもよし、といった妥協点は持っておきましょう。